いつもお世話になっております。
まだ日中は汗ばむ日があるものの、朝晩は徐々に涼しくなり、秋の訪れを感じる季節になってきました。
配管工事の現場では、夏場の猛暑から一転、気温の変化が激しい9月は体調を崩しやすい時期でもあります。今回は、季節の変わり目に特に気をつけたい健康管理のポイントを、現場目線でまとめました。
🔧1. 「朝の冷え」に要注意!体温調節できる服装を
9月は一日の寒暖差が大きくなりがちです。浅野冷え込みに加え、日中はまだ夏のように暑くなることも。
✅おすすめ対策:
朝は長袖を羽織って身体を冷やさない
作業時は汗をかいたらすぐ着替える
汗冷えによる風邪に注意!
👷作業服の下に速乾インナーや着脱しやすいウェアを取り入れるのも効果的です。
🔧2. 「夏の疲れ(秋バテ)」が出やすい時期です
夏場の暑さで体力を消耗したまま、気温が下がることで「秋バテ」を感じる方も多い時期です。
✅こんな症状に注意:
朝起きるのがつらい
体がだるい・食欲がない
頭がぼーっとする
✅おすすめ対策:
睡眠をしっかり取る(最低6時間)
朝ごはんを食べる
飲み物は冷たすぎないように
🍚おにぎりや味噌汁など、温かい朝食を取るのも体調維持に効果的です。
🔧3. こまめな水分・塩分補給はまだまだ必須!
「もう涼しいから大丈夫」と思いがちですが、9月の現場はまだ暑い日もあります。特に屋内作業や地下設備工事などでは、湿気がこもりやすく、熱中症リスクも残っています。
✅引き続き意識すること:
喉が渇く前に水分補給
汗をかく現場では塩分タブレットやスポーツドリンクを携帯
🚰現場ごとのドリンク支給
🔧4. 風邪・インフル・コロナの「3重リスク」に備える
9月から冬にかけては、風邪・インフルエンザ・新型コロナが広がりやすくなる時期でもあります。
✅当社の取り組み:
作業前の検温・体調チェックを継続中
倉庫・休憩所の換気の徹底
不調を感じたらすぐ報告・無理せず休む体制
🔧心のケアも忘れずに
天候が不安定だったり、工期が詰まっていたりすると、ストレスや疲れもたまりがちです。
✅社内の声かけや休憩の取りやすさを大切にしています。
👷ちょっとした不調や「気持ちが落ち込む」などがあれば、気軽に上司や仲間に話してください。健康第一で、無理のない働き方を心がけましょう。
🌟まとめ:体が資本!安全第一・健康第一で
自分自身の体のサインを見逃さないことが何より大切です。
今後も会社として、働きやすく・健康に過ごせる現場づくりを進めてまいります。
みなさま、体調に気をつけて、9月も安全第一で頑張っていきましょう!